ラドンホルミシスとは

「ホルミシス」とはギリシャ語で“刺激”を意味している言葉で、低濃度・微量の放射線が身体に有益に作用する現象を「ホルミシス効果」を表しています。
日本古来の湯治場として有名な秋田県の玉川温泉や鳥取県の三朝温泉は、国内有数の天然ラドン・ラジウム温泉です。ヨーロッパのオーストリアには天然のラドン浴施設“ガシュタイナー・ハイルシュトレン”があり、ドイツ・オーストリアでは保険適用の治療法をして認められています。また、ラドンホルミシス効果による治療の研究も積極的に進められています。

例えば、温泉の湯気の中に漂うラドンは、呼吸により肺から循環器系に入り、いろいろな器官・組織に到達します。
その後、そのほとんどが呼気や尿から排出されます。

東京大学・岡山大学・電力中央研究所では、ラドンを吸い込むことで
  • 体内酵素やホルモンの活性化
  • 細胞膜の修復・抗酸化酵素の増加
  • がん抑制遺伝子の活性化
  • 生活習慣病の抑制効果

等の研究成果が確認されています。

1.体内酵素とホルモンが増えます

体内に約3000種類ある酵素を活性化していきます。活性酸素を除去する抗酸化酵素「SOD」「GPx」「インスリン」「アドレナリン」「ベータエンドルフィン」などが増加すると確認されています。

低線量放射線ホルミシスの酵素活性

線量放射線ホルミシスの酵素活性

低線量放射線ホルミシスによるホルモン活性

低線量放射線ホルミシスによるホルモン活性

2.細胞膜が元気になります

活性酸素は脂質を酸化させて過酸化脂質にします。この過酸化脂質が細胞膜を硬化させ透過性をなくし、老化を早めます。この透過性がよくなると、細胞間の連絡がスムーズになり、ホルモンの活性化・細胞の若返りを促します。

低線量放射線ホルミシスによるホルモン活性

低線量放射線ホルミシスによる細胞膜の透過性の向上

3.ガンを抑制する酵素が増えます

低線量放射線を照射する実験で、各臓器の細胞内でガン抑制遺伝子p53が活性化することが確認されました。p53はがん細胞増殖を抑制、DNA損傷の修復、アポトーシスを行います。

低線量放射線ホルミシスによるガン抑制遺伝子の活性

低線量放射線ホルミシスによるガン抑制遺伝子の活性

ガン抑制遺伝子p53の活性変化

ガン抑制遺伝子p53の活性変化

4.糖尿病や生活習慣病に

低線量放射線の刺激作用により、身体の防御機能が高まることが確認されています。実験ではマウスの糖尿病発症の抑制が明らかになり、生活習慣病にも同じような効果が期待できるとされています。

糖尿病の発症抑制効果

糖尿病の発症抑制効果

温泉に含まれる放射性成分には、ラドン(Rn:222Rn)、ラジウム(226Ra)、ラドンの放射性同位体トロン(Tn:220Rn)などがあり、日本の放射能温泉としては「ラドン」が主流です。

ラドンとは、半減期3.825日でα崩壊する放射性のガス成分(気体)で、自然界に存在する放射能を放出する物質の中では、もっとも強力なイオン化作用を持つと言われています。

臨床医学的には自立神経の沈静、ホルモンや代謝異常の調整、鎮痛、消炎作用が期待できるとされています。

α線には神経細胞の酸素消費量を下げて沈静化させる作用があるとされ、ラドン温泉などの放射線浴には、下欄のように、リウマチ、関節炎、筋肉痛、神経炎等の痛みを和らげる効能があるといわれています。

しかし、 α線は非常に透過性の低い放射線のため、温泉浴での湯気からの吸収と比較して、ラドンを体内に直接取り込むことが、最も効率の良い方法とされています。

ラドン温泉の適応効能

痛風、リウマチ、神経痛、糖尿病、尿酸素質、消化器疾患、肝臓病、胆嚢炎、胆石症、胃かいよう、動脈硬化症、高血圧症、気管支炎、ぜんそく、花粉症、アトピー、美肌、便秘、更年期障害、慢性婦人病、自律神経失調症、神経衰弱、不眠症、外傷後遺症、筋肉痛、関節痛、肩・腰の痛み、眼精疲労 など
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